まっすぐにこじれるおたくな日々。

基本情報:あらしのにのさんおたく。でれたり毒はいたり。その他、オプションで漫画やら猫やら。三十路を歩き始めたぐーたら女です。

マイベスト二宮’s例えコメント

あけましておめでとうございます。

 

年末年始の出演番組はしっかりとチェックして楽しんで、仕事始めして、レギュラーも再開して、もうすぐ2月。

ほんとジャネーの法則恐ろしい。

今のところ新たな嵐情報はなく、レギュラーだけでまわってるから、平穏なあらライフ。

 

のはずが、何故か一部で物議を醸してるらしい、ベイストでの四天王話。

残ってるデビュー組グループを上から数えたら嵐も上の方になってきた、という流れから出た、不良学校の四天王の例え。

何の疑問も持たず聞き終えたいつものベイストだったから、急に取り上げられてビックリだよね。

いつものベイストですやん。

いつもの例え話ですやん。

 

でも、もしかしたら、ベイストを聞いているニノ担はその二宮節のインパクトに慣らされ過ぎているのかもしれない。

特にネットニュースなんかはお前聴いてないやろレベルで、その言葉だけを切り取って書くから余計に煽られるってこともあるだろうけど、二宮くんのヘリクツ満載の例え話は確かにインパクト大。

ニノ担がニコニコしながらノートにまとめてる二宮部屋の設定とか、お給料はおにぎり設定とか、取り上げるならそっちをヨロシクとも思うけど、二宮くんの恐れを知らない悪魔コメントは確かにアグレッシブ。

 

ファンでないと分からない意味や、文字で見たら誤解されることも多い二宮コメントだけど、ひねくれてて真っ直ぐで面白くて大好きなので、そっとしといて欲しいと願うヲタ心。

二宮くん自体はどうぞ勝手に解釈してくださいスタンスだけど、誤解が大きくなったら自由度もそれなりに下がってしまうと思うので、二宮くんの一撃必殺なコメント力は守っていきたい。

ベイストは記事にしてくれるな。ヲタの間でウフウフと楽しむだけのものだ。

 

 

でもせっかく話題になった例えコメントなので、私の心に残っているマイベスト二宮’s例えコメントを発表します。

 

 

【最優秀賞】「ババアの乳首じゃねぇか」

2006年、Gの嵐。自由度の高かった嵐深夜時代。色々な食材でぬか漬けを作ってみるという企画で、イチゴのぬか漬けを食さねばならなくなった二宮くんが、萎れたそれを手にして放った一言。

これは色褪せることなく未だ私の心に刻まれていますね。アイドルらしからぬ、ブラックでガツンと面白くて的確で斜め上のコメント。私はここで二宮和也のバラエティ能力を確信した。

10年経ちますが、未だに覚えてるという点で、敬意を込めて大賞にしました。

 

 

【優秀賞】「ちょっと知恵つけたゴリラの朝食」

2015年、嵐にしやがれ。俳優の鈴木亮平さんがはまっているという、納豆とバナナを混ぜ合わせたものにトーストした食パンをディップするという食べ方の実演を見て一言。

俳優さんのキャラクターとの親和性、子供も喜ぶゴリラというワード、言い得て妙な例え。ブラックなだけじゃない、こんな可愛い例えもできるのですよ。

 

 

【特別賞】「総合案内所」

2007年、情熱大陸ジャニーズ事務所を例えた言葉。

歌、ダンス、お芝居、バラエティ…色々な仕事をやらなければいけないアイドルという職業。なるほどなぁと納得した一言でした。二宮くんの例え力が発揮されるのは、バラエティで面白おかしくするためだけではない。

 

【新人賞】「高須クリニックの社長」

2017年、嵐ツボ。ドバイの砂漠でラクダに乗る相葉さんの写真を見て、標題のCMに例えて一言。

まだ一ヶ月足らずの2017年から選んでみました。今年も絶好調。

 

【入賞】「たこ焼き落っこっちゃった」

2010年、嵐にしやがれ。仲良しのおじさん高橋克実さんが松田優作さんの有名なシーンを再現したのを見て一言。お腹を撃たれて、ベリーショートな頭をあらわに倒れ込んだ様子を表現しました。

あれ以来、高橋克実さんがたこ焼きにしか見えません。

 

 

パッと思い浮かぶ印象に残っているコメントだけでもまだあるので、掘り起こしたらもっとあるんだろうな。

これからも恐れを知らない二宮トークを期待します!今宵はベイスト!