ありがとう、ブラックペアン。

お久しぶりです。

どうも、ブラペ廃人です。

感想を書く気力も残っていないんですが、大好きという気持ちと感謝の気持ちだけ記しておこうと思いまして。

昨日で最終話を迎えてしまった、大好きなブラックペアン。この３ヶ月はブラックペアンにどっぷりでした。

二宮くんが出るドラマだから、毎回楽しみに見るのはもう私のパーソナルなところで言えばもはや当然なんだけど、ここまで心を奪われたのは初めてなんじゃないかと思うくらい、はまりました。

３ヶ月もかけるんだもん。やっぱり映画より、絶対的に感情移入しちゃうよね。

二宮くん演じるオペ室の悪魔と呼ばれるダークヒーロー、渡海征司郎をはじめ、出るわ出るわ濃いキャラクターたち。

あぁ、みんな好きだよ～！渡海先生はもちろん、世良も佐伯教授も高階も猫ちゃんも美和ちゃんも宮元さんも藤原師長も木下女史も池永編集長も世良と同期の研修医ちゃんたちも強火佐伯担黒崎も西崎インパクトファクターも谷垣関川も医局モブのノッポとデブも、みんなみんないいキャラしてたよ～！

演出も、過剰とも言えるんだけど、グイグイ引っ張られる力強さがあった。舞台みたいだった。（これは黒崎のインパクトが強いせいもあるかも）

そして、なんといっても、スピード感があって惚れ惚れするような美しいオペシーン。スカッとさせてくれるオペシーン。

二宮くんの演技は語りだしたらきりがないけど、今回は、新たな一面でもあり、これまで培ったものの集大成でもあり…常に自分を超えていくその姿に、また惚れました。私も常に好きを超えていくよ？マジでどこまでいくんだろ？

超ハードだったという撮影を長期間やりきって、さらに一切手を抜くことなく考えて意見を出し合って、そんな風にして作られたこの作品に関わった全ての皆様に感謝を申し上げたい。

私は何もしてないのに、すこぶる楽しませてもらいましたので、グッズと円盤で感謝の気持ちと代えさせて頂きます。

お疲れ様でした！ありがとう！

また絶対に渡海先生に会いたいです！！