まっすぐにこじれるおたくな日々。

基本情報:あらしのにのさんおたく。でれたり毒はいたり。その他、オプションで漫画やら猫やら。三十路を歩き始めたぐーたら女です。

簡単なことだよ。ジャニヲタの哲学。

やっときたぜジャポコン映像化!!
アリーナ落ちた身としては待ち焦がれてたよー。ワクワクじゃ埋めきれなかったよー。
手に入ったら、イン・ザ・ルームを舐め回すように観るんだぁ。うふうふ。


ほーら、なんて単純!


昨日の記事で挙げた乗り越え方、スッキリルートの後は、必ず後悔するんだよね!
邪推だけで決めつけたような分かったような発言をした自分の愚行に対して、猛烈に反省する。
状況証拠だけで彼らの意図や気持ちまで推しはかることは、やっぱり邪推でしかない。
それは野次馬のお仕事だ。アンチのお仕事だ。

私が自担について確実に知っていることなんて、顔と声と名前くらい。
そこは、わきまえなければならない。
アイドルとしての彼らだけを見、与えられるキラキラした上澄みだけを、ありがてぇありがてぇと啜ることしかできない。
なんか楽しそう、嬉しそう、無理してそう、つらそう。すべて邪推だ。
ファンであるなら、自分ごときの邪推で、応援するアイドルを汚してはならない。


それが私なりのジャニヲタたる哲学。


そう、私のこの考えは決してまともではない!


よく、幾度の砲撃を受けながらも生き残った古株ヲタは、時には熱心な信仰者のように、時には強者の残兵のように例えられることがあるけど、それは違うと思う。

例えるなら、ゾンビ。

私と同じ境遇のあなた。
おまえはもう死んでいる。 


いくつになってもアイドルでいるということは、そんなファンを抱えていくということではないだろうか。
あなたが飼い慣らしてるのは、ゾンビだよ!人間として大事な何かを失いながら、這って追いかけてくるゾンビだよ!
ライトでまともなファンは淘汰され、ゾンビ化したヲタへと濃縮される…気をつけてジャニーズの人たち!!

ゾンビ化した古株ヲタは、アイドルの血肉に誘われ、人によっては死んだ自覚もないまま、それだけを求めて彷徨う。
お分かりの通り、かなりヤバめな状態。

だけど、それがたまらん幸せなんだよなぁ。
それが楽しいのなんのって。
ゾンビが不幸だなんてのは、人間の思い込みなのさ。



嵐さんの名盤『TIME』の中に、「ROCK YOU」という曲がある。
二宮くんのソロがとても良いので大好きな曲なんだけど、私はひそかにジャニヲタソングだと思っている。

簡単なことだよ
愛情注ぐ理由はいらない

理由なんて無い!理屈じゃない!
好きなもんは好き!
自担のアイドル人生を見逃すなんて、死んでも死にきれない。

ありがとう、目が覚めたよ!(むしろ深い眠りに落ちたとか言わない!)

そこで輝いていた証拠として残るコンサートDVDは、やっぱりファンにとってお宝だ。
早く来い、ジャポコン発売日!