まっすぐにこじれるおたくな日々。

基本情報:あらしのにのさんおたく。でれたり毒はいたり。その他、オプションで漫画やら猫やら。三十路を歩き始めたぐーたら女です。

'161216また今日と同じ明日が来る@ナゴヤドーム

昨日、あゆはぴコンに行ってきました!

以下、とりとめのない感想とレポのような思い出記録です。

ネタバレ注意報発令です。

 

 

 

~~~~~~~~~~~

 

まず最初に長文感想を吐き出さずにいられないのが、二宮和也ソロ曲「また今日と同じ明日が来る」。

 

神ってた。

 

神を見たよ。

 

WONDER-LOVEからの、あの雨が降りだしたようなイントロが流れ出した瞬間に、会場中が静まり返った。あの張りつめた冷たい空気は、嵐のコンサートだということを忘れるくらい。

スポットライトに照らし出された二宮和也の姿に、その場にいた全員が金縛りにでもあったように、じっと一挙一動を見守ってて。

「そんな日々が懐かしくて」とプラチナデータみたいに歌うところは、肘を抱えて、目を閉じて、なんだろう、色気が凄まじくて、私は呆然としてしまいました。悲鳴を上げてた人もいました。

あの場に居合わせられたかけがえのない時間、つくづく幸せでした。

 

曲の世界観に、自分の世界の内側に、観客を一気に引き込む力。

これぞ二宮和也の真骨頂です。

このソロ曲だけで3万円くらいの価値があると思う。

 

ダンスも、二宮和也たるダンスで、最高でした。

影に隠れたり、倒れ込んだり。

一心不乱に踊る二宮和也の美しさは尋常じゃない。

なんというか、ただのダンスじゃないんだよ。

表現する、伝える、造り出すダンス。

表情も含めた、二宮和也ダンス。

ずっと見ていられるし、ずっと見ていたい。

もう一生ステージの上で悲しく踊っていてくれとすら思ったよ。

 

良席ではなかったので、双眼鏡で追いかけていたんですが、最後、ステージ奥に歩いていって、奈落にすっと落ちていって。

あぁ、消えちゃった。もう終わりなんだ、と思いながらステージを泣きそうになりながら見つめてたら、何故かまた前の方から二宮和也が同じように歩いていて。

たぶんあの人、時間を操れる。

変調や間の多い曲だけど、変調したら時間の経過速度が変わるし、間の部分は時間が止まるし。

えっ、なんで?って近くの男の人が呟いてたよ。

不思議だったなぁ。

 

暗転して曲が本当に終わった瞬間、それまで息も聞こえてこなかった会場が、金縛りが解けたようにざわめいた。

私も緊張が解けて、思わずへたりこんでしまいそうなほどの感覚だったよ。

あの数分間、一体どれだけの人が二宮和也に惑わされてたろう。

 

二宮和也はなんであんなに魅力的なの?

 

二宮和也はなんであんなに特別な人間なの?

 

色々あったけど、やっぱり全部ひっくるめて二宮和也だ、全部ひっくるめて二宮和也が大好きだ、と改めて心に深く釘を打たれました。1打でコーンとね。

なんだろう、無音の暗闇の中、気配もなく、突然後ろから肩を叩かれるような、それこそ呪いのようなパフォーマンスだった。

もしもあの会場に、今回のコンサートをもってヲタ卒しようとか担降りしようとかいう決意で来ていた人がいたとしたら、絶対に無理だったことでしょう。

後ろからぬっと現れて、本当に忘れられるの?って穴のような瞳で問われてるような…ほんといっそホラーなんだけど、本当にそんな感覚だったんですよ。

背後からひたひたと…引きずられるようなさ…怖いな~怖いな~。

 

おそるべし、二宮和也

全面降伏だよ。

 

ほんと、どれだけ期待値を上げておいてもいいと思います。

ここまで書いといてなんだけど、事前情報なしで、ネタバレなしで見るのが良いと思います。

 

うん、長いねソロ曲だけで感想が。

でも言いたいことの半分も伝えられてないと思う。

帰りの新幹線でもずっとリピートして聴いてて、まだずっと尾を引いてますから。

余韻がハンパじゃない。

早くDVD。禁断症状でしぬ。

 

 

もちろん、ソロ以外も最の高でした。

HAPPYと言わざるをえない。

 

いくつか覚えておきたいことを箇条書きしておきます。

 

・Love so SweetのJソロパート、Jが王子のように二宮くんに手を差しのべる。シンデレラのようにそっと手をとる二宮くん。最後は手を取り合ったままルンルン跳ねてハッピーエンド。末長くお幸せに。

・Love so Sweetの「明けない夜はないよ」は相変わらず肩回して準備して臨んでました。

・MCは、昨日何してたかという話題。年賀状イベントに参加していた大野さんとJ。

・他メンバーの仕事を知るパターンとして、事前に知っているパターンと、テレビで見て知るパターンがあるという翔さん。今回二宮くんは、相葉さんからの連絡で知るというニュータイプ。3パターン目ができましたと教えてくれる翔さん。

・二宮くんは、ニノさんの収録を遅くまでしていたそう。それに対し翔さんが「あぁ、」と何か言いかけて、やめる。メンバーが「ん?」と話を聞こうとするも、「やっぱいい、ほら、遅かったって聞いてたから」と歯切れの悪い返答。二宮くんも「うん」と言い淀んだ感じのスルー。これはあやしい。磁石あやしい。たぶん一緒に住んでる(飛躍)。

・お客さんにサンタの格好してる人いるねという話題に。クリスマスだね、から安定の相葉さんお誕生日おめでとうございますの流れにするTOP。一応おめでとうございまーすと流すように言うツンデレさん。早いなと首をかしげる相葉さん。うん、正論。

・ジュニア数人の紹介。名字に「岸」がつく率が高い。まだやってない相葉さんのソロのネタバレをかます岸なんとか君。自転車?サーフボード?とさらに掘り出そうとする嵐兄さんたち。

・映画の宣伝、ラストレシピの話題。天才料理人という役柄だと説明する二宮くん。料理人の役多いよねと言う何でも把握してる男、櫻井翔。見習い、見習い、ときて今度は天才。美味しいとかじゃなくて、食べたらあとこれだけ塩が入れればいい、みたいな感じ。

・夜会のゲストできたディーンフジオカ氏がそんな感じだったから資料として映像を渡すと言う至れり尽くせりの男、櫻井翔

・残念ながら、もう2ヶ月くらい前に撮り終わってると言う二宮くんに対し、撮り直せばと言う勝手な人たち。二宮くん、それであればディーンフジオカにやってもらうという正論。

・ラストレシピの予告を見たという二宮くん。撮影中、監督が、このシーンかっこいいから予告用に撮ろうと突然言い出して撮ったことが何回かあったらしい。のに、見た予告では一切使われていなかったらしい。

・第67回紅白歌合戦Bot相葉雅紀

・青春ブギ。噂の色白もち肌俺の武器。手でハートを作って掲げる二宮くんベリベリキューティクル。

・MilesAwayの歌声。

・アンコール。床一面に散らばっているお花を選んでひとつ拾い上げてJに差し出す二宮くん。ゆっくりと受け取って胸ポケットに飾るJ。お返しにお花を拾って二宮くんに差し出すJ。感激したように受け取って同じく胸ポケットに飾る二宮くん。肩を組んで歌う。末長くお幸せに。

・ジュニアやバンドの紹介時、たくさんお花を拾って大野さんに持たせてあげるお花の妖精、二宮くん。でも大野さんは手を上げて全部落としちゃう。また拾って持たせてあげる。また落とされる。イッツ大宮ワールド。

・大野さんもひとつ花を拾い上げて二宮くんにあげようとするけど、叩き落とされる。イッツ大宮ワールド。

 

こんなところかしら。

全体的に幸せ空間、嵐らしさ全開のコンサートでした。心から楽しめました。

たぶん私の人生で一番幸せだった時間。

これだからやめられない!!

 

知る権利と知りたくない権利。

Stand Up!!が大好きだった。ショーちゃんとウダやんがバンド組む回が特に好きだった。

 

暗殺教室卒業編も最高だった。死神様が柳沢にモルモットにされるの、とても萌えた。

 

成宮くんの残した言葉が、とても悲しい。

 

 

 

「知らぬが仏」という言葉がある。

 
ざっくり、世の中には知らない方が幸せなこともあるよって意味だと思う。
 
ジャニヲタであれば痛いほど共感する言葉だろうと思う。
私も情報化社会が進みきった昨今においては、やばいと感じたら心のお寺に駆け込んで見ざる聞かざるを決め込むように心掛けている。
 
でも、自担のことならなんでも知りたい。できれば全部知りたい。
 
その欲望も、そう簡単に止められるものではないことはジャニヲタなら痛感するところだろうと思う。
知りたくて知りたくて調べたところで、それが嘘か誠か分からない。
行きついた先に待っていたものに、メンタルをボコボコにされる可能性も秘めている。
調べれば調べるだけ、分からなくなってくる。知ってるつもりだっけど、やっぱり知らなかった。
知れてよかった。知らなきゃよかった。
そんな繰り返し。
最終的に、多くは知りたくない境地に行き着く。
 
 
芸能人のプライベートは、大衆が知りたがっていることだから、あれこれ撮られて書かれて晒されて販売されても、しょうがないらしい。
有名税だとか、報道の自由だとか、表現の自由だとか、色々権利があるけど、それが許されている一番の理由が、「知る権利」だ。
皆が知りたがっていることだから、真実であれば、たれこみがあれば、あくまで疑惑であれば、記事にしていい。ひとつ真実があれば、悪意で盛ってもねじ曲げても、センセーショナルであれば皆が知りたがるから、書いてもいい。
 
皆が知りたがっていることだから、知らせてやってるんだ。
大衆の「知る権利」を守ってやってるんだ。
 
新聞や週刊誌、ネットニュース等のマスコミはそんな詭弁でどんどん芸能人のプライベートを晒していく。
 
 
だけど、じゃあ、好きな芸能人のプライベートなんて知りたくない人のことは、誰が守ってくれるんだろう。
 
「知りたくない権利」はないんだろうか。
 
私は、二宮くんのことを知りたいけど、それは二宮くん自身から与えられる情報、二宮くんがやった仕事、その成果、確実に二宮くんと一緒に仕事をした人たちの言葉、二宮くんがやった仕事をちゃんと見た人たちの評価から、自分なりに二宮くんを知りたいだけ。
名前も知らない姿も見えない関係者とか友人とか恋人とかを自称する人からの情報は知りたくない。もしもそれが真実だったとしても、褒め称える言葉だったとしても、知りたくない。知らせてくれるな。
 
そんな気持ちも守られるべきではないか!
人の不幸が大好きな人たちが暇潰しする権利よりも、誰かを好きになって応援してる人が悲しまない権利の方が大切じゃないか!
 
もちろん、犯罪であれば、事件であれば、報道されるべきだと思う。
だけど、誰にでも晒されたくないことはあるでしょ?知る必要がないこともあるでしょ?
そこは、一般人も芸能人も違いはない。
 
 
今回の報道について、真実は知らない。だって「疑惑」なんでしょ?
疑惑なら、ファンは、知りたくないよ。
警察にでも通報しろよ。
真実だった時に知らせてくれよ。
 
プライベートとか、セクシャリティとか、裏の顔とか、そんなことはもっと知りたくない。
ましてや、本人が心の底から傷ついて、絶望して、消えてしまうようなことを、ファンが望むわけない。
本人が話すならいいけど、他人が言い触らしていいことじゃない。
不愉快でしかない。
 
芸能人の仕事は表に出ることだけど、表じゃないところは表に引きずり出されるべきじゃない。
芸能人だって、一般人と同じようにプライバシーは守られるべきだと思う。
(その代わり、出演料はもっと安くていいと思うよ。無駄に高いから有名税とか言われちゃうし妬まれるんだよ。)
 
 
 
ファンの、知りたくない権利、守られないかなぁ。
 
知りたくなければ情報閉ざせよとか言われるんだろうけど。
全ての情報源を見ないわけにはいかないから、嫌でも入ってくるんだもん。
 
 
最近のマスコミは、大衆が知るべきこと、大衆が知りたいこと、大衆に知らせたいことのバランスを、配分を、間違えてると思うんだよなぁ。
悪いことを悪いことだと知ることも大切だけど。
世界中の人を幸せにするようなニュースを発信してほしいものだよ。
殊、芸能界については。
例え裏が汚い世界だろうが、表だけ見れたら大衆には何の問題もないんだから。汚かろうが綺麗だろうが、所詮私たちには関係ない世界なんだもの。(だからこそ好き勝手に報道しやすいんだろうけどさ)
裏を暴くなら、全国民に関係する政界とかにしてほしいものだわ。
 

かわいいからOK。

こんばんは。

 

私の目に映る二宮和也くんって、いつも信じられないほどかわいいんですよ。

かわいいから何をやっても何を言ってもかわいく見えるんですよ。

もしかしたら私の目だけにそう映ってるのかもしれないと考えちゃうほどかわいく見えるんですよ。

ちょっと自分のアタマ心配してたんだけど。

 

よかった。

幻覚じゃなかった。

 

Gackt氏によって証明された、「にのみーはかわいいからOK」という摂理。

あのサングラスが何でもかわいく見える秘密道具でもない限り、一流芸能人のGackt氏が言うんだから間違いないよね。

かわいいってすごい。

 

ところで、にのみーって呼び方かわいくないですか。

にのみやかずなりの汎用性は前々から定評があったけど、にのみーはやっぱ最強にベリベリキューティクルな響き!

二宮くんの呼び方って結構バリエーションがあるから、以下ちょっと覚え書きです。

 

 

【ニノ】

一番メジャーな愛称。メンバーとファンだけでなくマスコミ、芸能界の人たち、世間、幅広く使われてる最もシンプルでキャッチーでキュートな呼ばれ方。

 

【ニノさん】

冠バラエティを機に急激に伸びてきた愛称。出演した芸人さんやジャニーズの後輩君も呼ぶ。個人的に好きなのは、よわかて野球部員君たちが呼ぶ「ニノさん」。親しみの中にも尊敬がある日本人ならではの呼ばれ方。

 

【ニノちゃん】

主にメンバーが茶化したり可愛がったりテンションアップしたときに呼ぶちょいレアな愛称。愛しかない。たまに自分でニノちゃんとか言い出すからかわいい。

 

【ニノくん】

大人の男性からたまに呼ばれる愛称。プラチナデータの頃によく聞かれた印象。大友監督やトヨエツ氏が使っていたので個人的にはちょっとロマンを感じる好きなやつ。

 

【二宮くん】

世間とファンとジャニーズの後輩君が使う呼び名。苗字+くん付けでも十分かわいい不思議。ラノベではない。

 

【にのみー】

導入で述べたGackt氏の他にも、女優の田中美佐子さんやますおか岡田さんが呼ぶベリベリキューティクルな響きを持つ愛称。たまにメンバーの相葉氏や翔さんが呼んだりもする萌えの起爆剤。この呼び方をする人はたぶん二宮くんに好意を寄せている。

 

【カズ】

家族と嵐メンバーが呼んでるっぽい。愛と萌えのつまった、選ばれし者しか呼ぶことを許されない愛称。

 

【カズナリさん↑】

二宮くんがオラついてるとても面白い状況の時に、メンバーがそう呼ぶ。ちーっす。

 

【和也さん】

カズヤと間違われないようにという気遣いのもと、大女優・吉永小百合様がお呼びであらせられる尊い呼び方。

 

【カズナリ】

ハワイでリーダーが呼んでた。

 

【ニノカズさん】

本郷奏多先生がVS嵐で呼んでた。

 

【ニーノ】

ラジアンの山ちゃんが呼んでた。

 

【ニノニノ】

深キョン様が呼んでた。

 

【オシャベリカズナリ】

ひみつの嵐ちゃん

 

【スミス】

クリス。

 

【にのたん】

【にのたむ】

【にのみ】

【にのみん】

【にのみあ】

【教祖様】

【にのちゃ】

【にのち】

二宮和也

こじらせた魑魅魍魎が呼んでる。

 

 

私が把握する限りでもこれだけあるから、やっぱりにのみやかずなりの汎用性ってすごい!

もっともっとにのみやかずなりの可能性を広げていきたいですね。

 

LIFE IS HARD だけど HAPPY

こんにちは!

アルバムフラゲしましたよ!

 

Are You Happy?というだけあって、暗い曲とかコテコテのバラードは無いんだけど、かといって底抜けに明るい曲もほとんど無くて。ジャカジャカ系(貧しい語彙力)のオシャレなやつが多かったような印象。

Beautiful Worldとか僕の見ている風景のような感じ?

個人的にはビビッとくる曲はなかったかな。

これはコンサートがあんまり想像できないぞ。どんな感じになるのかなぁ。大人な嵐が見れそう。

 

なんて、あまり良いこと言ってませんが、これから聴いてくうちに好きになるというよくあるパターン。あくまでファーストコンタクトの感触。

なによりDon't You Get It は最高でしたよ。

なにあの多幸感。

MVだけでも満足できるレベルだけど、メイキングが眼福。

大人な嵐もいいけど、ワチャワチャもやっぱり捨てられないよ~!もっとちょうだい!

はあ、幸せここに極まれり。

 

 

そして、巷のヲタをザワつかせてるソロ曲ね。

 

ほんと君は抉るよね~!

 

いや、もうほぼ全快なんですけどね、全然全力で応援してはいるんですけどね。

悲しいものでこういうのは完全には治癒しないからさ…ちょっとしたことで血が噴き出たりするからさ…。

まっさらに純粋に萌えながら聴けるのは数年後かなっ。

 

まずアルバムタイトルの発表で、こういうテーマの時に、ド素直にHAPPYな曲を選ぶだろうかという疑念が湧き。だって二宮和也だからな~、POPがテーマのアルバムでピアノ弾き語りの死別ソングぶっ込むし、LOVEがテーマのアルバムでママハピバありがとソング披露しちゃう人だからな~、ははは~。と、考えることを止め。

収録曲の発表があった時に、曲名にほんの少し引っ掛かりを覚え。いやまさかね~、こういうタイミングでそんな自傷行為みたいな選曲しないよね~、ははは~、でも二宮和也だからな~、いっそ清々しいけどね~。と、全力でその予感から目をそらし、半ば祈る気持ちでフラゲ日を待ち。

 

 

結果、二宮和也なんだなぁ、君は。

 

HAPPYなだけで終わらないよなぁ。

 

 

いつからソロ曲を決めてたか知りませんし、クレ順からも雑誌のインタ記事からも作詞の基本はFox .i .eさんという方のようですし、深読みした所で楽しめないので深くは考えずニノソロコレクションにそっと加えておきますが。

数ヵ月前だったら確実に下痢してる案件です。

いいんだよ?攻めなくて。無難でいいんだよ?

 

 

こういう選曲1つに限らず、アカデミー賞のスピーチとかもそうだったけど、どうしていつも自分で叩かれる方に持っていっちゃうかな。

分からないけどね。

天の邪鬼とか言われてるけど、何も恐れずに本当に自分の気持ちに正直に生きているだけなのかもしれない。(それはそれでヲタ的にはしんどい)

本当になんの意図も無くて、取材で語るようなこねくりまわした二宮的思考を溢れさせてるだけかもしれない。(ヲタ的にはこの線にしておきます)

でも、もっと自己保身して欲しいなー。

余計なお世話だけど、そういうとこ心配してるよ私は。

もっと色々と大事にしてください。 

自分のために、とか言いつつ、そこはファンのためにもお願いしたい。いい加減、こちらも参っちまいますんで。

ないものねだりだけど、安寧なヲタ人生も送ってみたいものです。メンタル。

 

 

まあ、救いは滔々と弾き語られるバラード曲ではなく、踊ってくれるらしい曲という所ですね!

純粋にコンサートで見ることだけ考えたらクソほど最高な曲だよ!!

二宮くんのソロ曲としては今までに無い感じで、歌唱力も表現力も余すとこなく発揮しているし、どうコンサートでやってくれるのかワクワクが止まらない。

ギミゲに続く予感するよ。

いや、全く新しい二宮ソロが見れる予感。

Hello,New world.

きっと、演じるように踊るんだろうなぁ。どっぷり浸って会場を染め上げちゃうんだろうなぁ。

そこの期待だけはいつもハズレないから、グングン期待値上げときます。

コンサート楽しみだよコンチクショー。

分かってるよそうだよ好きだよコンチクショー。

 

12月早く来い。

全力で来い。

Yes,I'm happy.

お久しぶりです。

 

いつのまにやら10月後半…。当落やらアルバム詳細やら色々あったのにブログ放置。

 

取り急ぎ、当選しました。

12月の名古屋です。

ありがとう、ありがとう。

 

12月が待ち遠しすぎて毎日そわそわですが、その前に来週にはアルバム発売!

Are you Happy?というタイトルには似つかわしくない二宮くんソロ曲名に愛しさが溢れだしたり、パワパラのシークレットトークで言っていた翔さんプロデュース曲の振り分けが気になったり、楽しみ色々。

 

昨日は、リード曲のドンチューゲリッをMステで初披露でしたが…

 

 

最の高。

 

二宮くん髪切り族に襲われてたけど最の高。

 

ダメな大人。ユルい。カワイイ。カッコイイ。

 

キャッチーでオーバー30の今だからこその嵐の魅力が詰まった1曲じゃない?

タモサングラスはカワイイし、腰振りはセクシーだし、曲はシャレオツだし。

言うことなしじゃない?なにこれ?

 

二宮くんはお肌の調子もJが大好きなフェイスラインも絶好調超だし、愛してるしかない。

愛を叫べのイスプレイもきゅるるん感も最高だったし。

やっぱり自分達のファン以外が見る番組での爆発力は凄まじいよ…。外向けでありながらも同時にファンを何度でも撃ち抜くリーサルウェポン。恐ろしい子

 

早くアルバムも全曲聴きたい。まもなく。

生でコンサートで見たい。もうすぐ。

 

楽しみがいい感じのスパンで続いている!

 

レギュラー番組では予想外に磁石充やにのあい事変があったりもして。

 

生きてるって素晴らしいね。

 

嵐のおかげでI ' m happyだよ!

 

今をどう生きる?

 

MUSICを延々リピートするためだけに生きる~!

 

 というわけで、JaponismドームツアーのDVDが発売されましたね!

ジャポコンは無事チケットが取れて参加できたのですが、いつになくジャパニーズジャニーズエンターテイメントって感じでとても楽しかったので、発売を待ち焦がれていました。

現場で見るのも貴重で好きだけど、好きなシーンを何度もじっくり見ることができるDVDがやっぱり大好き。性に合ってる。

 

日本らしくきらびやかで豪華絢爛なmiyabi-nightやJaponesque

大和魂とアイドル魂を感じる心の空

ちょいダサでカッコいいザ・ジャニーズワールドな日本よいとこ摩訶不思議やマスカレード

ジュニア時代を彷彿させる新しいことに挑戦するメンバーのソロ曲

もちろん盛り上がる定番曲もあって、演出とか曲順とか細かいことは知識もないし全然分からないけど、全体的に素晴らしいエンターテイメントだと、しみじみ感じました。

このコンサートを作り上げるのに、どれだけの人が関わって頑張って、嵐さんもどれだけの力を注いでくれているのか…それを考えただけで胸熱。

やっぱり嵐さんのコンサートは毎回最高です!!

 

 

~~~真面目な感想 ここまで~~~

 

~~~気持ち悪い感想 ここから~~~

 

やっぱりニノ担として何よりも楽しみだったのが、ソロ曲MUSIC。

コンサートでは双眼鏡で追い回しながら見つめたけど、全体も見たいし表情も見たいしであっという間に終わっちゃったからさぁ。

DVDで好きなだけ繰り返し何度も見れる日を心待ちにしてたよね!

もうねぇ~…

 

フェアリ~~~~~!!!!!

ミキティーの感じで)

 

フェアリー和也は、魔法のステッキで光と音を操れる妖精さんだったんだね。光属性だったんだね。

魔法のステッキひとつで七色の光を散りばめられるし、自分の足音を飛びきりキュートな音にすることができるんやでぇ~。

我々人類が長い歴史の中でやっと手に入れた文明を、魔法のステッキひとつでちょちょいと操っちゃうんやでぇ~~。

アインシュタインもベルもビックリやねぇ~~~。

 

あぁ、かわいい。

 

めっちゃんこかわいい。

 

かわいいをちゃんとやってくれる心意気はカッコいい。

 

最初に軽やかなタップを披露して、ニコニコ顔で観客をもてあそび、足音を変えてペンギンみたいな動きでおどけて、ステッキを効果的に使いながらかわいい足音タップでMUSICの世界に誘う…。

まだ本編はじまってないのにトップギア神かわいい。かわいい顔で、かわいい笑顔で、なんなん??

生まれつきかわいい上に更に自分のかわいさを理解し、自分でかわいさに磨きをかけて、かわいさを武器にしてくる。

プロのかわいさを目の当たりにして悶えるしかなかったよ。無力。

 

本編もかわいさが神がかってる。ステッキを引きずってみたり、クルクルまわしてみたり、足をピョコンと跳ね上げてみたり。ミッキーマウスも真っ青。かわいいの神。

サビではウインクとスマイルの乱射でヲタを蜂の巣にしながら、間奏でタップに得意のゲームを取り入れちゃうフェアリー和也。ゲームクリア後、ステッキと共にウインクで撃ち抜いて最後のとどめを射すフェアリー和也。残酷なフェアリー。かわいいの鬼。

 最後は深々とお辞儀をして、去り際にピヨピヨ足音を鳴らしておどけながら消えていくフェアリー和也。最初から最期まで一貫してかわいいを演出し続ける。かわいいのプロ

 

三十路過ぎて、かわいいをやるのってたぶん恥ずかしいじゃん?

三十路過ぎたから大人の男路線でいきたいとか、そもそも男だから男らしさとかカッコよさを追求したいとか、自分の理想を追いかけようと思ったら多分やってくれないんだよ、かわいいなんて。

でも二宮くんは周りが自分に抱くイメージやリクエストに全力で応えて、かわいいを貫いてくれる。アイドルを貫いてくれる。ありがとう。

 

でも、かわいいだけじゃないのが二宮和也

 

背徳的で大人なイン・ザ・ルームでは、色気に撃ち抜かれる。アルバム発売当初からソロ曲に次いで楽しみにしてたこの曲、期待通りにやってくれました。

 

曲の世界に浸った二宮和也の色気はヤバイ。艶やかに纏ってる感がヤバイ

どろっと溶け出すような最初の歌声ひとつで、会場の空気をその曲の世界に染め上げちゃうから君は…カッコいいよ!アイドルだよ!

アイテムを効果的に使うことに定評のある二宮和也ですが、今回も、鏡を覗き込むところで、歌ってるのか演じてるのか、演出か現実か、鏡の向こう側なのかこちら側なのか、すべての境界線が曖昧になって、息を飲む。

体を熱くするというより、欲が燃えるというより、それこそ湿らせる感じ。ものすごい湿気てる。

欲を言えば衣装とかマルチアングル欲しいとかあるけど、二宮くんの真骨頂が見れて感謝に服す。

 

二宮くんは本当に見応えがある。

見ていて楽しい。

これからも、できるだけ永く、アイドル二宮和也の姿を見せて欲しいと思います。二宮和也のアイドル人生を応援します。

 

DVDでも有り難いけど、できれば生でも見たいので、どうかチケット取れますように!

今年のツアーも行けますように!

 

 

僕らは無敵だ!超絶!!絶好調!!!超!!!!

こんにちは。

今回のオリンピックメダリスト勢から誰がしやがれに来るんだろうと思っておりましたが、24時間TVのしやがれに卓球の水谷選手が来るんですね!

元卓球部の二宮くん、出番ですよ!

 

 

さて、嵐さんは粛々とお仕事する中。

ワイドショーは連日オリンピックか、SMAP兄さんのニュース。

 

SMAPの解散は、スキャンダラスでトラジックで、かわいそうな出来事。

 

SMAP兄さんは、ズルイ。

昔から思っていたことだけど、最後までズルイ。

 

ジャニーズでありながら、他のジャニーズグループとは絡まずに、別格のグループとして、国民的グループとして、一線を走ってきた。

ジャニーズだけど、馬鹿にされがちなジャニーズとは一線を画するのが、ズルイ。

国民的アイドルになってからも、色々な出来事があり、一時的にメンバーが欠けたりもしたけど、復活劇としてグループにドラマを与えた。

波乱万丈、紆余曲折、ドラマチックなのが、ズルイ。

解散騒動は、芸能界の裏側をさらけ出し、事務所の悪いところが露呈した。

悲劇のヒーローで終わるのが、ズルイ。

 

ズルイ。けど、それもこれも、SMAP兄さん皆が頑張ってきた功績だっていうのは分かる。全然ズルくない。

すべて、SMAPがやってきたこと。

今回の解散も、SMAPがやったこと。

今回だけはすべて事務所のせい、ジャニーズ事務所が悪、それはちょっとズルイ。このままで終わるのは、やっぱりズルイ。

 

ジャニーズには、まだまだたくさんのアイドルグループがいる。

嵐は、この状況の中で、ジャニーズを背負っていく立場。

 

これが、嵐に起きたドラマになってしまうのかな。

こんなの、ドラマになるのかな。

 

アイドルには、ドラマが必要だと思う。 

嵐には、世間が知るような大きなドラマがない。

もちろん、ファンならば嵐が最初から順風満帆ではなかったことを知っている。

強いて言えば、昔は全然売れなかった。ただ、売れなかったのは、悲劇でもなんでもなく、時代と運と実力のせいだ。アイドルならみんな同じだ。

でも、それでいい。荒波も悲劇もなくていい。嵐は、タイタニックじゃなくて、クールランニングなんだ。小さなドラマの集まりなんだ。

5人が嵐らしさを模索しながら頑張った。事務所もそれなりにやりたいことをやらせてくれた。特段力を入れてもらえるでもなく、かといって蔑ろにされるでもなく。協力してもらいながら、支えられながら、一人一人が自分だけの道を見つけて、嵐に還元した。

今があるのはメンバーだけの力じゃないし、ちゃんと事務所も力を貸してくれてのことだけど、嵐の魅力が受け入れられたことに違いない。

本来の嵐はいい子ちゃんじゃないし、それなりにアイドルへの反骨心もある。

秘めた闘志で、それでもジャニーズアイドルとして、嵐として、今のポジションまで来れた。

 

それが、なかったことにされるのは悔しい。

嵐は嵐として、このポジションにいるのに。

 

他のグループに比べてSMAPは虐げられてきた、SMAPに比べて他のグループは全く国民的じゃない。

やっぱりSMAPが一番。

嵐は、SMAPにはなれない。

嵐は、SMAPの真似事。

SMAPに比べたら、嵐は…。

 

いやいや。

どうしてこうも比べたがる?

ナンバーワンよりオンリーワンなんでしょ?

 

もとから嵐ファンの私は、嵐がSMAPになれるとも、なれないとも、なってほしいとも、なる必要があるとも思ったことはない。

SMAPSMAP

嵐は嵐。

全然違う。

嵐には、他にはない、嵐5人だけの唯一無二の魅力がある。

国民的じゃなくていい、トップじゃなくてもいい、嵐が嵐として、どうなるのか。どこまでいくのか。

私が嵐を応援してるのは、それが見たいから。

 

現状ジャニーズの稼ぎ頭である嵐のポジションは、やっぱりいろんな意味で厳しいと思うけど、ジャニーズを背負うとかそんな気負いなく、嵐さんはこれからも変わらず嵐のことを考えて走り抜けてくれたら、ファンとしてはなんの問題もないのです。

嵐の魅力はちゃんと根付いていると思うし、こんなことでどうにかなる人たちでもない。

このまんまなら行ける気がする、どこまでもずっと。

エナジーソングの歌詞がここにきてより響く。

 

 

色々書いたけど、アイドルを応援する側としては、いろんな人の気持ちが分かるし、各種世論もまあ仕方ないと思うし、事務所に思うことは昔からある。

それでもやっぱり、私は嵐さんを応援したいし、応援するのみ。

 

なので、できれば直接応援させてください。

ツアー当たりますように!!!(結局ここが最重要)